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107件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-07-20 第196回国会 衆議院 本会議 第45号

中でも働き方改革関連法は、時間外労働罰則つき上限規制勤務間インターバル制度、同一労働同一賃金を定めるなど、労働基準法制定以来初となる画期的な大改革となりました。これにより、働く人の心身にわたる健康を守り、多様で柔軟な働き方を可能にするとともに、雇用形態にかかわらない公正な待遇確保につながります。

伊藤渉

2018-06-27 第196回国会 参議院 本会議 第30号

安倍総理は、働き方改革関連法案を七十年に及ぶ労働基準法の歴史的な大改革と形容されていますが、高度プロフェッショナル制度は言わば労働基準法制定史上最悪制度であります。労働者保護ルールを真っ向から否定するようなこのような制度改悪をひたすら進めていく加藤厚生労働大臣に、その大臣たる資格はありません。  

小林正夫

2018-06-27 第196回国会 参議院 本会議 第30号

安倍総理は、今国会冒頭施政方針演説で、働き方改革法案は戦後の労働基準法制定以来七十年ぶり大改革だと力強く訴えました。働き方改革法案の成立に向け、加藤大臣に引き続き厚生労働行政をリードしていただくことこそ国益にかなうものだと私は確信しております。  熟慮の府である参議院議員の皆様、真に国民の生活を守っていくため、このような決議を断固として否決していただくことを求め、私の反対討論といたします。

石田昌宏

2018-06-26 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

働き方改革を推進するための関係法律整備に関する法律案は、戦後の労働基準法制定以来、七十年ぶり大改革であると今国会冒頭施政方針演説において安倍総理はおっしゃっておられました。  総理としては、この改正によって日本社会在り方をどのように変えて、どのような国にしたいとお考えか、お伺いしたいと存じます。

石井みどり

2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

今議論をされている法律案働き方改革を推進するための関係法律整備に関する法律案、戦後の労働基準法制定以来、七十年ぶり大改革と称されているこの法案内容でございますが、その審議に参画できまして発言の機会をいただきましたこと、本当に心より、委員長あるいは理事、各委員先生方に感謝申し上げたいと思います。  時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。  

藤井基之

2018-06-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

具体的には、時間外労働上限規制については、これまで三六協定でも超えてはならない罰則付きの時間外労働限度を設けることにしておりまして、これは再三再四申し上げておりますが、なかなかこれまでやろうとしてできなかった、戦後の労働基準法制定以来七十年ぶり大改革と言ってもいいんだろうと思います。  

加藤勝信

2018-06-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

今まで、労働基準法制定以来、この時間外労働限度については規定されていなかったということで、この時間外労働限度については強制力のない大臣告示に基づく行政指導をしていたということになっていたと思います。これまで、ある意味青天井と言われていたこの時間外労働上限法律できちんと規定されるということは、一歩前進であると評価したいと思うわけでございます。  

宮島喜文

2018-06-04 第196回国会 参議院 本会議 第25号

労使が一致し、罰則付き時間外労働上限規制を創設することは、一九四七年の労働基準法制定以来の大改革であり、未来をつくる歴史的なことです。  労働生産性が高く、時間外労働がなく、定時で就業を終えて、適切な収入が得られていることが本来あるべき健全な労働在り方です。その上で、時間外労働を是認し、罰則規定を定める以上、残業時間の上限設定水準が妥当でなければなりません。  

三浦信祐

2018-06-04 第196回国会 参議院 本会議 第25号

安倍総理は、今国会冒頭施政方針演説において、働き方改革法案を戦後の労働基準法制定以来七十年ぶり大改革とおっしゃいました。  現在の我が国労働法制では、超過勤務が発生すればその分だけ賃金が増えるため、生産性向上への意識が高まりにくいと言われています。また、正規雇用者と非正規雇用者の格差も生産性の低さの要因であるとも言われています。

石田昌宏

2018-05-31 第196回国会 衆議院 本会議 第32号

拍手)  本法案は、戦後の労働基準法制定以来、七十年来の大改革となる法案です。  労使では長らく決められなかった点について、自公政権において政労使の枠組みをつくり、政治が調整を促すことで合意につながった法案でもあります。あくまで、労政審を含め、労使合意をベースに作成されたものであるということを、まず申し上げます。

伊佐進一

2018-05-31 第196回国会 衆議院 本会議 第32号

拍手)  我が国労働時間制度は、戦後の労働基準法制定以来、一日及び一週の法定労働時間を定める一方、労使協定によれば青天井に認められる時間外労働と、これに対する割増し賃金の支払いを骨格としてきました。また、雇用形態の面では正社員が中心で、パートタイムや有期雇用、派遣の形で働く方は、その働きぶり成果に比べて処遇が低く、活躍の機会も限られてきた面が否めません。  

後藤茂之

2018-05-23 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

今回、史上初めて、三六協定でも超えてはならない、罰則つきの時間外労働限度労使トップ合意により設けることになったことは、戦後の労働基準法制定以来、七十年ぶり大改革であり、大きな前進と考えておりますが、いずれにせよ、まずこの制度を導入して、その中において、使用者側経営側もより工夫する、生産性を上げるために工夫をしますし、働く側も工夫し、そして成果が上がっていく中において、更に工夫できるのではないかということにもつながっていくのではないか

安倍晋三

2018-05-16 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

この働き方改革でございますけれども、働く方の立場に立ちまして、一人一人の事情に応じた多様な働き方、そういったことが選択できる社会実現するためのものでございまして、労働基準法制定以来七十年ぶり大改革でございます。法案では、長時間労働是正、多様で柔軟な働き方実現、同一労働同一賃金などを進めることといたしております。  

山越敬一

2018-05-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

これは、労働基準法制定以来、七十年ぶりという改革ということであります。  これにより、過労死を防止し、働く方がその健康を確保し、ワークライフバランスを図ることができるようにしていくことでありますが、長時間労働是正をすることによって、経営者は、労働者にどのように働いてもらうかに関心を高め、時間当たりの労働生産性向上につながっていくという効果を期待しているものでございます。  

田畑裕明

2018-05-02 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

時間外労働上限規制については、これまで、三六協定であればいわば青天井だったと指摘をされているわけでありますが、今回は、三六協定でも超えてはならない、罰則つきの時間外労働限度を設けるということで、これは労働基準法制定七十年ぶり大改革だということを、連合の会長からもその点は指摘をされているわけでありまして、これによって過労死を防止し、働く方がその健康を確保し、ワークライフバランスが図られるとともに

加藤勝信

2018-04-27 第196回国会 衆議院 本会議 第22号

今回、史上初めて、三六協定でも超えてはならない、罰則つきの時間外労働限度労使トップ合意により設けることになったことは、戦後の労働基準法制定以来、七十年ぶり大改革であり、大きな前進と考えております。  具体的には、時間外労働規制大臣告示を法定化することとし、時間外労働上限は月四十五時間かつ年三百六十時間とします。

安倍晋三

2018-03-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

大臣も、この日本においての物流のこの加速的な量の多さ、そして人手不足というものは重々御承知だというふうに思っておりますが、物流をとめないという意味で、この労働時間、特に、労働基準法制定七十年の大改革と言いますけれども、大改革だったら大改革で、これはそういう甘々なものではなくて、しっかりここまで七百二十時間、私は、これから九百六十時間にして五年後に必ず七百二十時間以内にするだとか、もっともっと働く人たち

道下大樹

2018-03-05 第196回国会 参議院 予算委員会 第6号

働き方改革は、働く方々の立場に立って一人一人の実情に応じた多様な働き方改革を選択できる社会実現をしていこうというものでありまして、労働基準法制定以来七十年ぶり大改革というふうになっており、長時間労働是正、多様で柔軟な働き方実現、同一労働同一賃金などを進めることとしております。  

加藤勝信